ガンの治し方
本当のがんの治し方について
ガンについて、厚生労働省の調べで、日本ではガンで死亡する割合は約30%だそうです。大体3人に1人はガンで死ぬということになります。
そんなガンの治し方について興味深い記事を見つけたので、私が知っていることも含めて書いてみます。
引用 http://ganmaga.jp/archives/620
ケリー・ターナー博士は、ハーバード大学を卒業後、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号を取得した立派な研究者です。ターナー博士は、1000件以上の奇跡的ともいえる症例を追跡し、元患者たちにインタビューを行い、なぜ彼らは生き残ることができたのかを科学者の視点で解き明かしています。
そこには驚くべき事実がありました。追跡した元患者のすべてが同じある行動をとっていたのです。例外なく全員が、です。
ターナー博士は元患者へのインタビューを通じて、それぞれが行っていた行動を項目別に書き出していました。それらは全部で75項目にも及びましたが、よく調べてみると共通する項目が9つあることに気づいたのです。そして、生き残った元患者の全員がこの9項目を実践していたことを突き止めたのです。
その9項目とは以下です。
抜本的に食事を変える
治療法は自分で決める
直感に従う
ハーブとサプリメントの力を借りる
抑圧された感情を解き放つ
より前向きに生きる
周囲の人の支えを受け入れる
自分の魂と深くつながる
どうしても生きたい理由を持つ
以上が9つの項目です。
これらを実践すれば必ず治るという保証はありませんが、ガンを治した人はこれらの行動をとっていたということは間違いないようです。
私は何年か前に、「世にも美しいガンの治し方」というサイトを見たことがあり、ガンを治すには、とにかく体温を上げることが大切だと知りましたし、上記の項目の何個かも当てはまっています。(今もそのサイトはあるので興味がある人は検索してみてください。)
東洋医学でも西洋医学でも、昔から体温を上げることは健康に良いと言われています。
上記の方法とはちょっと違う、私が知っているがんの治し方について
それは、ガンに感謝するという方法です。
普通の人はガンになってしまうと、なぜ自分だけこんなことになるのかと落ち込んでしまうのが普通です。ですが、末期がんになったのに自分でガンを治した(というか治った)人全員に共通しているのが、ガンに感謝したということです。ガンに感謝するとはどういうことなのかというと、ガンになったことで自分の命のありがたみ、食べ物への感謝などを実感し、周りの人(普段はほとんど会話もせず顔も滅多に合わせない親戚など)がお見舞いに来てくれ、改めて大切なものに気づきます。
ガンのおかげで自分以外のすべての人、すべての生き物への感謝に気が付きます。
そして、本当に心から「ガンになってよかった、大切な事に気づかせてくれてありがとう」と思えるようになったとき、ガンが消えるといいます。
もしガンになってしまったら、実践してみる価値はあります。
普段から感謝の気持ちを忘れずに生活していきたいですね。
以上です。