過去に使っていた売買ルール
売買ルール
買う時(エントリー)
ルール:バウンスバック(抵抗線が支持線に変わった時)+節目もあればなおよい。
バウンスバックは基本的に抵抗線にせよ支持線にせよ、過去にローソク足がタッチしている回数が多いほど、強力であると見なす。
・タイミングは5日線を足全体が陽線で抜けた時。また、マーケットが開いている時以外、つまりオーバーナイト注文はしてはいけない。
必ず寄付きか大引けで注文すること。寄付きで注文するとき、5日線より下がって寄付いた場合、すぐにエントリーせず、いったん様子を見て5日線のより高くなるまで待って、大引けで注文する。※そのまま下がる様なら、エントリーしてはいけない。
手仕舞いパターン1
・上向きの10日線をローソク足の体が半分以上10日線を陰線で抜けた時、又は陽線で足の体のほどんどが抜けた時に決済。(順調に値が動いている場合)
手仕舞いパターン2
・節目と移動平均線(100MA又は300MA)が重なる場所で止まった時に決済。(急に値が動いた場合)
利確については原則としてトレール注文でどこまでも追いかけていく。
エントリー前に確認すること
1.日経平均の流れを確認。
2.売買する銘柄の業種全体の動きを確認。
3.トレードする銘柄の方向性(上向きか、下向きか、横ばいか)
4.日柄を確認する。(3カ月または6カ月連続で上げ続けたり、下げ続けたりしている場合、天井、底をつけて反転することが多い)
5.信用買い残を確認(信用買い残が増えているときは下げやすく、信用買い残が減ってくると、なぜか株価が上がっていくという傾向がある)
6.日経平均、業種、個別銘柄それぞれ、上向きの10日線と上向きの25日線の上に株価があることを確認。
7. 10日線が一番上、25日線がその下、一番下に60日線。これが一番着実に安定して上昇する局面である。このようになっているか確認。
以上のルールは私が過去に使っていた売買ルールです。
今の相場で通用するかどうかわかりません。
もう使っていないルールだからこのブログに載せた。