今週の授業が終わって一息
今週の授業が終わった。授業はすべて中国語だが、先生によっては時々英語を混ぜて話す。
クラスには日本人は私一人。日本人ということもあってか、漢字があるから覚えやすいのか、先生は必ずたとえ話をする時、私の名前を出す。
問題に答えるときも最初は大体私から当てられる。まあ一番前の席に座っているからだろうが。
名前を呼ばれるたびドキっとする。やれやれだが、おかげでクラスの人に名前を覚えてもらえることができた。
ちなみに同じクラスの人の国籍は、アメリカ、インドネシア、韓国、タイ、イタリア、日本で、クラスの30~40%がアメリカ人。
授業中はすべて中国語だが、休み時間はだいたい英語が飛び交っている。同じ国の人同士、その国の言葉で話しをしている人もいる。
わからないことがあるとき、大体みんなは同じ国の人に聞いたり確認したりするが、日本人は私1人だけで、私は英語があまりできないため、中国語だけでなんとかしている。
日本人が少ないというのは悲観的な意味ではない。むしろ良いことだと思っている。日本人が少ないというのも私が重慶を選んだ理由の一つだから。
そういえば
話が変わるが、思い出したから書く。
中国のトイレは大体トイレットペーパーがない(というより補充されてない)ことが多い。
私が中国で最初にトイレに行ったとき、トイレットペーパーがなく、ティッシュも持ってなかったため・・・・・
あとは想像にお任せする。
だから中国でトイレに行くときは必ず自分でティッシュを持って行くことを忘れてはならない。さもないと私のようになる。
なんか文章がぐちゃぐちゃになったが、また気が付いたことや変わった出来事があったらブログにアップする。
あ、あと重慶は辛い食べ物が多すぎ。たいていの食べ物は辛いと思っていい。