Dragon Blog

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個人的な人生日記

中国で日本語の授業に参加してみた

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4月28日、日本語を勉強している中国人に誘われたので、日本語の授業に参加した。

 

実はこれは2回目の出席です。

一回目は先週参加しました。内容は一番最初の授業なので「あいうえお」から。

 

今回の授業は簡単な文章を作った。(といっても私は何もしてない)

友達の隣に座ってわからないところを教えた。

 

日本語を教えている先生は重慶の人で、重慶の方言(重庆话)を話すので何を言っているのかほとんど聞き取れない。(笑)

 

数人の中国人の友達と一緒に授業を受けているのですが、その友達の中には広州や上海出身の人もおり、彼でも重庆话を聞き取れないことがよくあるそうです。

 

友達に日本語の発音を教えてあげたら、先生よりとても聞きやすいと言ってくれてちょっとうれしかった。

 

授業中後ろの席の人に話かけられ、アニメの話題になって仲良くなった。連絡先も交換し、また中国の友達が増えてよかった。

 

私の感覚だと、アニメや漫画などを見て日本語を勉強するようになった人は、教科書だけで勉強した人より自然な言葉を使う。教科書の文章はほとんど敬語だから。まあ職場で使うことを前提としているなら教科書で勉強すべきですが。

 

友達に“これから毎回出席してよ”と言われたので、時間があるときはできるだけ出席しようと思う。

 

ちなみに日本語を教えている中国人の先生は日本語が話せるか否かわからない。

そして先生は日本人の私が授業に参加していることに気づいていない.......。

タイの旧正月、宋干节

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昨日、タイの伝統的な水かけ祭りがあった。

中国名は「宋干节」、泼水节ともいい、毎年4月13日から3日間行われる。

私が参加したのは1日だけ。

私のいる重慶の語学学校ではタイ人の留学生が割と多いためか、小規模だがタイで行われるような水をかけ合う活動があった。

活動に参加した人はほとんどタイ人と中国人で、交流の場にもなっていた。

何を行ったかというと、最初にタイの踊りを見た後、タイ料理を少し食べ、その後みんな顔に水で溶かした白い粉を塗り、お互いに水をかけ合った。

幸福を願うためらしいが、タイ人の友達になぜ水をかけるのか聞いたら、熱いからだと言っていた。

詳しいことはよくわからない、文化やルーツが気になったら各自で検索してほしい。

こんなことがあったという話でした。

中国人から見た日本の自殺者の多さについて

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この間中国人の友達と勉強していた時、日本の自殺率の高さについて話をした。

 

中国人からすると人それぞれ考え方はあると思うが、そもそも自殺すること自体が考えられないらしい。

 

日本人が自殺する理由としては、何かしらの問題に直面してどうしようもなくなったり、ストレスやうつ病のようになってしまうことだと思うが、中国人の友達曰く、自殺したら元も子もないと。

 

確かに確信をついていると思うが、自殺人にとってはそんなに単純な話でもないと思った。

 

中国人はもし人間関係の問題で追い込まれたら、自殺するくらいなら相手を殺す方がいいという考えだそう。実際にそういうこともあるみたい。(都市の方では少ないと言ってた)

つまり自殺するくらいならストレスの原因となる相手を殺して捕まった方がいいということ。

 

中国のニュースでも日本の自殺の多さを取り上げられることがあるらしく、そのたびになぜ自殺するのか考えられないと思うらしい。

 

 

この話をしていた友達の先輩(中国人)は、以前日本が好きでN1の試験も合格し、日本で働いた経験があるが、1~2年間働いてすぐ中国に帰ったそう。

 

帰国した理由は、日本の会社や上下関係などルールが厳しすぎて耐えられないからだからと言ってた。

彼は今中国で働いている。

このようなことを以前何かの番組でも見た。日本に来て仕事に就いたはいいが、厳しくて帰国する人は少なくない。

 

中国でも厳しいところはあるが、さすがに日本ほどではなく、同じ会社で働く仲間という感覚。だから、日本のようにギスギスした感じではないらしい。

 

こんな話をしていて、日本人は周りに気を使いすぎだと思いましたが、それはが日本らしさでもあると思います(皮肉の意味ではない)

 

その国の風土は、言語や文化・歴史など様々な要因が絡み合って今の風土ができているから、一概にこうすればいいとは言えない。

 

※この話はあくまで一人の中国人から聞いた話を書いただけで、中国人全員がこういう考えではない。

重慶辛い料理多すぎ、最近お腹を下してる

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重慶に来てから辛いものばかり食べているせいか、最近お腹を下している。

 

この間の22日、ルームメイトのタイ人がお昼に料理を作ってくれて、タイ人6人と一緒にタイ料理を食べた。

 

おいしかったけどそれも辛かった。

 

その直後に1時間後くらいに友達のインドネシア人がチャーハンを作ってくれたのでそれも食べた。

 

そのインドネシア人はもともと大型豪華客船のコックだったらしく、とてもおいしかった。

 

がそれも辛かった。

 

昨日は中国人の友達が水餃子を作らせてくれた。その水餃子を食べるときも唐辛子を使った料理につけて食べた。とにかくどんな料理でも辛い。毎日必ず辛いものを食べている。そのせいか、大便が時々赤っぽいのが出るからちょっと心配。

 

何日も連続してたくさんの唐辛子を摂取しているからか、最近お腹を下して、昨夜は夜中にお腹が痛くて何度もトイレに行った。

 

私は日本にいるときでさえ辛いものは苦手だったので、重慶に来てから料理はいまだに慣れない。毎日かなり汗をかきながらご飯を食べている。

 

郷にいては郷に従え

「入乡随俗」

 

早く慣れねば…。

 

 

重慶の磁器口

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今月の10日に重慶の磁器口という場所に行った。中国人の友達が案内してくれた。

 

重慶では割と有名な場所らしい。

 

私は重慶に来てから授業でこういう場所があると聞いて初めて知った。

 

食べ物屋やいろんなお店がたくさん並んでいた。

 

磁器口はその昔、磁器がたくさん生産されてたとかなんとか。歴史はよくわからないが、まあ楽しかった。

 

週末というだからか、とにかく人が多かった。

 

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↑ これは友達が買ってくれた生姜の飴みたいなやつ。

 

 

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以上!

 

機会があったらいってみて。笑

 

今週の授業が終わって一息

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今週の授業が終わった。授業はすべて中国語だが、先生によっては時々英語を混ぜて話す。

 

クラスには日本人は私一人。日本人ということもあってか、漢字があるから覚えやすいのか、先生は必ずたとえ話をする時、私の名前を出す。

 

問題に答えるときも最初は大体私から当てられる。まあ一番前の席に座っているからだろうが。

名前を呼ばれるたびドキっとする。やれやれだが、おかげでクラスの人に名前を覚えてもらえることができた。

 

ちなみに同じクラスの人の国籍は、アメリカ、インドネシア、韓国、タイ、イタリア、日本で、クラスの30~40%がアメリカ人。

 

授業中はすべて中国語だが、休み時間はだいたい英語が飛び交っている。同じ国の人同士、その国の言葉で話しをしている人もいる。

 

わからないことがあるとき、大体みんなは同じ国の人に聞いたり確認したりするが、日本人は私1人だけで、私は英語があまりできないため、中国語だけでなんとかしている。

 

日本人が少ないというのは悲観的な意味ではない。むしろ良いことだと思っている。日本人が少ないというのも私が重慶を選んだ理由の一つだから。

 

 

 

そういえば

話が変わるが、思い出したから書く。

中国のトイレは大体トイレットペーパーがない(というより補充されてない)ことが多い。

 

私が中国で最初にトイレに行ったとき、トイレットペーパーがなく、ティッシュも持ってなかったため・・・・・

 

あとは想像にお任せする。

 

だから中国でトイレに行くときは必ず自分でティッシュを持って行くことを忘れてはならない。さもないと私のようになる。

 

なんか文章がぐちゃぐちゃになったが、また気が付いたことや変わった出来事があったらブログにアップする。

 

あ、あと重慶は辛い食べ物が多すぎ。たいていの食べ物は辛いと思っていい。

重慶に先月の27日に到着した。

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到着してからいろいろと忙しかったため、ブログをアップできなかった。

 

寮についてすぐ、同じ部屋の友達がご飯を作ってくれた。部屋は二人部屋で、タイの人と一緒になった。

 

私が住む寮にはタイ人がとても多い。

 

私が通う外国語大学は、いろいろな国から中国語を学びに来ている。アメリカ、イタリア、韓国、インドネシアニュージーランドなど、私が重慶に来てまだ3日目だがこれらの人たちと会った。

 

こちらに来て思ったことは、ある程度中国語を勉強して行ったけど全然相手の言っていることが聞き取れないこと。そして英語ももっと勉強しておけばよかった。英語は中国以外の人とコミュニケーションをとるのに使う。

 

いろいろな手続きでも苦労した。辞書を片手に何とかという感じだった。

 

そして食堂で食べるときも店の人が何を言っているのかわからなかった。いまだにわからない。こちらの食べ物については辛い物が多くほとんどの料理は辛い。だから辛くないものを注文したつもりでも辛い料理を出され、汗を流しながら我慢して食べたりしている。

 

これからもまだまだ不安な事や分からないことがたくさんあるが、なんとか頑張ろうと思う。

 

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ブログのアップは週に1回くらいになると思う。