日本はなぜWi-Fi環境が少ないのか
中国で半年生活して、今月の26日に日本に帰ってきたんだけど
日本に帰ってきて感じたことは、街やお店のフリーWi-Fi環境がとても少ないこと。
中国ではカフェはもちろん、レストラン、個人経営のとても小さなお店まで、ほぼすべてのお店にフリーWi-Fiはある。
僕が住んでいる場所が東京ではないにしても、日本はなぜこんなにWi-Fi環境が少ないのか疑問に思う。
よく、日本に来た外国人観光客がフリーWi-Fiの少なさに不満を感じるという話を聞くけど、実際に自分が海外で生活してみると、確かに日本にはフリーWi-Fiが少ないく、不便に感じることがよくある。
システムやセキュリティーの問題なんかがいろいろあるんだろうけど、これから東京オリンピックもあるし、もっといろんな場所にフリーWi-Fiを設置すれば便利になるのにな~なんて思った。
中国でJeepのサンダル買ったんだが・・・
7月21日にJeepのサンダルを買ったんだけど。
ここで言いたいのは、このサンダルの品質が良いとか悪いとかそういうことではなくて。
買う時に自分の中国語レベルがカスだってことを再認識したこと。
このサンダルは中国人の友達と二人で、買い物に出かけてその時かったサンダル。
いくつかサンダルを見て回っていて、その時店員の言ってることが全くと言ってよいほど聞き取れなかった。
中国人の友達いわく、店員の言葉はあまり標準ではないと言ってたんだけど、それにしてもあまりにもその店員の言葉が聞き取れなくて、自分が情けなく思えた。
今年の2月27日に中国に来て、ほぼ5カ月が経つのに。
買う時は中国人の友達が標準語で僕に通訳してくれたからわかったけど。
もし一人だったら、ほぼ半年中国に滞在していてまともに買い物もできないってことになるよね。
ってなわけで、自分の語学学習の能力がカスだっていう話でした。努力が足りないだけかも。
ちなみにこのJeepサンダル、99元(約1700円)でした。
中国留学 前学期の授業が終って思う事
実は7月14日から夏休みに入っている。僕がいるクラスのテストは7月10日に終わったから正確には11日から。
テストの結果は17人中3番目。
まあ、よくも悪くもない。
1番は韓国人。やっぱり韓国人は頭がいい、というか成績がいい。
いろんな国の人と会った中で、韓国人は勉強においてかなり努力家だと感じることがよくある。
授業中の発言やテストの成績などを通してそう感じる。
まあ努力するかどうかは、それぞれの国の教育の違いやその仕組みなどいろいろ関係しているんだと思う。
僕が現時点で感じている、いろんな国の人の印象を簡単に言うと、
アメリカ人➡遊びが大好き(悪い意味ではない)
韓国人➡頭が良い
インドネシア人➡純粋(とても人が良い)
タイ人➡開放的
イタリア人➡・・・・よくわからない(人は良い)
こんな感じ。。。
もちろんみんなこうだというわけではないし、これはあくまで僕が今現時点で感じている全体的に見た印象なので変な誤解はしないように。
ってなわけで前学期の授業が終わり、韓国人は努力家が多く、頭がいいな~と思ったという話でした。
あと、今月26日にいったん帰国する予定。
中国留学4カ月目のレベル
中国で生活して4カ月になる。
語学レベルがどれほど向上したか自分ではよくわからない。
でも中国に来たばかりの時はほとんど何も聞き取れず話せない状態だった。
今は日常生活で会話は問題ない程度にはなった。
そう考えるとある程度の向上はあったのだと感じる。
(重慶話という方言はいまだに聞き取れない)
日本人との交流を絶ち、すべて中国語で会話しなければいけない状況に身を置いて正解だったと思っている。
もちろん同じ国の人がいればわからない事をお互い教え合えるし、心配事を相談し合うこともできる。
でも誰も知らない、言葉も通じない場所で、すべて一人でやらなければならない状況になっても意外と何とかなる。
身の回りのことはすべて自分で中国語でやらなければいけないので、必然的に学習スピードも速くなる。
ただのメモ
ただの個人的なメモ。。。
トレード負け分析
・決算日に保有するというルール違反。
・自分で判断せずにネットのSNSの情報を見て判断してしまった。
・東証一部銘柄を選ぶ基本ルールを無視した。
・週足ベースでエントリーしたのに日足ベースでストップロスを決めたため、すぐにロスカットにかかった。
・勝ちが続いて調子に乗り、単元数を増やしてしまったため、損が大きくなった。
・逆のバウンスバックのような形でエントリーしてしまった。
・高いところで反発を待たずに買ってしまった。焦って感情的になった。
・決算や権利落ち日の確認不足。
考え方・書籍から学んだことなど
・チャートの目立ち以上に、その瞬間に何を予想するかが自分が見えるもの、そして見落とすものを決める。
・株取引は情報が多いほど損をする。
・何事もできるだけ単純であるほうがいい。
・人は自分に都合の良いものしか見えない。
常識なんてぶっ壊せ
最近よく将来についていろいろ考える。
これから5年後10年後、自分はどんなことをしているのだろう?今の自分はどういうポジションにいるのだろう?自分がやりたいことは何なのだろう。
常識の範囲内で考えていても何も浮かばない。人の言うとおりに動いてもいいことなんてひとつもない。
結局、物事は自分で考えてそれが正しいと思ったことをするべきなのだと思う。
でもその考えるという行為がとても難しい。だからほとんどの人は考えることをやめてしまう。
周りに言われたとおりにしている方が楽だから。周りと同じことをしていれば楽だから。
でもそれっていったい誰の人生を生きているのかわからない。
自分の人生なのか。他人の人生なのか。
常識なんて周りの大多数がそう言っているからそれが当たり前だと思っているだけにすぎない。
周囲の影響を受けすぎ、周囲の目を気にしすぎてしまう。
周囲と違うことをするのが怖いと思ってしまうからやりたいことができないまま人生を終えてしまう。
でも世界中の成功者を見る限り、常識に縛られ、周りの人間と同じことをしていて成功した人を私は一人も知らない。みんな自分で新しい物を考えている。
成功するか失敗するかを考えるよりも、まずは常識に縛られずどんどんやりたいことに挑戦していくことが重要だと思う。
失敗したっていい。日本の学校では失敗は良くないというような教育をされる、また、ほとんどの人がそういう環境で生活している。
アメリカのシリコンバレーでは、起業で失敗してもいいといいように教えられるらしい。
失敗したらまた挑戦しろ、また失敗したらまた挑戦しろ、そして成功するまで挑戦し続ける。
周りの目を気にせず、常識に縛られず、自分の人生を行く。
人生に正解なんてない。もっと反抗心を持っていい。
ありきたりな生き方や、常識にとらわれない人生を送りたいと思う。